ポートランドでイチオシのピザといえば、ここ!
Ken's ArtisanやFifty Fiftyといった人気ピザレストランも行ったけど、やっぱりここ。
ピザの決めてはクラスト。カリカリさ、もっちりさ、それらを引き立てつつ邪魔しない甘さ。
店内の石窯で焼くのはもはや当たり前で、微かに焦げがちらついている焼き具合がベスト!
さらにHandsome Pizzaのポイントは、地元の食材をふんだんに使用し、新鮮であること。
ピザだけでなく、サラダもドレッシングとチーズなどトッピングのバランスがパーフェクトなので、必ず頂きます。シンプルなんだけど、家ではできそうもない、クオリティ!
非の打ち所がなく、Yelpでの評価が4つか5つ星のみというのはアッパレとしか言いようがありませんね笑。
先日久しぶりに行ったら、いつもと同じLサイズ注文したのにふた周りほど大きかったです笑。特大!あーまた食べたくなってきた な !
隣続きにあるのが、Scoopというアイスクリームやさん。ピザの後お腹に余裕があったら是非。なんかもう美味しいというだけでなく目に見えない、作った人のアイスクリームに注ぐ愛情が伝わるかのような幸せな味です。ほんとうに。
Handsome Pizza
2014年2月27日木曜日
2014年2月17日月曜日
ポートランド的?バレンタイン
アメリカのカップルのバレンタインデーの過ごし方といえば、男性から女性へ花束や贈り物、もちろんチョコレートも含め、そしてディナーはいつもよりちょっとイイレストランへ、というのが一般的。
ただでさえ人気のレストランは平日でも予約が必要なポートランド、わたしたちは家で"いつもよりちょっとイイディナー"をしました。
ワギュウステーキ (Phil's Meat Market)
マッシュポテト
舞茸のソテー バター醤油
ローストアスパラガスとカリカリベーコン、ヘーゼルナッツ添え
赤ワイン(Hop and Vineのボトルショップ)
チョコレートカスタードシュークリーム
チョコレート(WoodblockChocolate Manufactory)

ただでさえ人気のレストランは平日でも予約が必要なポートランド、わたしたちは家で"いつもよりちょっとイイディナー"をしました。
ワギュウステーキ (Phil's Meat Market)
マッシュポテト
舞茸のソテー バター醤油
ローストアスパラガスとカリカリベーコン、ヘーゼルナッツ添え
赤ワイン(Hop and Vineのボトルショップ)
チョコレートカスタードシュークリーム
チョコレート(WoodblockChocolate Manufactory)

前日の13日に2人で食材購入。
分厚いお肉はダウンタウン23rd入り口あるお肉屋さんから。超クリーンな店内で、消毒臭もなく、ショーケースの肉のディスプレイもまたビシッと整ってて、もちろんローカル/オーガニックで上質な品揃え、お値段は妥当といったところですが目の前の高級スーパーZupanよりはお得、更に店内と地下にワインも揃ってるのは本当に賢い。
ワイン部門はもともとコレクターの方が始めたので地下には本格的な品々が勢ぞろい。たまたまオーナーの方が現れ、正直にワインのことはよくわからないのとこのお肉に合うものを〜と促すと、快く上階の$10台のお手頃ワインを幾つか勧めてくれた上、2本買おうとしたら割引してくれたという気前の良さ。
ショップ店員経験のある身としても、こういう安物買いの客にも快くおおらかに接してくれるのはとても感心する。そしてこういう買い物時の何気ない会話が楽しくて、なんでもない日がとってもほんわかしたものになる、ということがポートランドではよくある話!
ここで手に入れたお手頃ワインは他の日用にし、バレンタイン用にはここ最近週一ペースで利用しているレストランと併設したHop and Vineのボトルショップで買うことに。
ここのレストランはあまりメディアにとられることはないけど旦那と共に贔屓にしているところ。ドラフトビールのセレクションがいいし、食べ物はハズレなし、特にハンバーガーは絶品、世界一!
ボトルショップはビールとワインが半々で小さい店内ではあるものの良い品揃え。逆に言うと小さいお店だからこそ店員が親身になって一緒に選んでくれて有難い。
先日おすすめされて買ったローカルワイナリーのBow and Arrowのピノノワールはフルーティでスッキリと飲みやすく、美味しく頂きました。
レジカウンターで目について一緒にお会計してもらったのが、Woodblock Chocolate。
原材料がカカオとケーンシュガー(キビ砂糖)のみ!元々アーティストの夫婦で経営しているポートランドのチョコレートブランドです。パッケージもウェブサイトも素敵なのでぜひ上のリンクをご覧あれ。旅行で訪れる方にも断然オススメのチョコレートです。
旦那が帰ってくるまでにシュー皮を焼いて、花束の代わりに舞茸買って来た!と意気揚々と現れた彼と2人でキッチンに立ってディナーの仕込み。こちらでは舞茸は高級品、常々わたしの一番好きなキノコ〜と言っていたので、まあ良しと。お花は食べられないし笑。
庭で摘んだスズランのような野草を飾って、ポートランド的バレンタインディナーの完成でした!
2014年2月16日日曜日
フロリダへ
家族旅行でフロリダ州のキーウェストへ行ってきました。
ポートランドの空港から直行便がないので、行きはヒューストンとフロリダ中部の空港で2度乗り換え、帰りはシカゴで1度乗り換えでそれぞれたどり着くまで丸1日。北アメリカをぐるっと一周しました。ちなみに時差は3時間。
2月でも平均最高気温が25度、海で泳げる気候です。しかしながら2度目だったこともありサザンモストポイントや7マイルブリッジで記念撮影なんてことはせず、
たまにビーチや外食に出かける他は一週間貸別荘で読書/プール/夜はみんなでゲームやオリンピック観戦と、旦那の両親・妹夫婦の6人で何気ない家族団欒を過ごすというのがこの上ない贅沢なバケーションでした。
ポートランドに帰って来たら2人でものすごい安心感。フロリダは休暇には素晴らしいけど住むのはやっぱりポートランドだな〜と。
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