プルーンはBrooks Plumという種類で、味は熟すと青い皮で縦長です。干してプルーンとして知れ渡ってる種類ですね。そのまま食べても甘くてジューシーでとっても美味しいです。
手の届かないところまでいっぱいなっているプルーン。
調べてみると、青梅の梅酒は梅が硬いくらい青い、若い梅の方が渋みなく長く漬けるにはいいそうです。あと青プラムは一番梅酒に近い味になるらしい。プラムもプルーンも同じものですね。
梅酒作りに欠かせないのがホワイトリカー。しかしこちらでは手に入らないので代わりになるのはウォッカ!35度以上のお酒ならなんでもいいのですが、一番無味に近く果実の風味を損なわない代用はウォッカだそうです。
レシピ
プルーン 1kg、ウォッカ 1.75L、氷砂糖 1パウンド/454g。
綺麗に洗って水気を拭いたプルーンを消毒した5L容器にこんな感じで氷砂糖と層になるように入れ、ウォッカを注いだら冷暗所に保管。
梅酒は基本的に出来上がりに1年もかかるそうなので、数週間で出来るプルーンシロップも作りました。
プルーンと氷砂糖は同量で。家に1Lの容器しかなかったので500gずつで仕込みました。氷砂糖は入り切らなかったので残りは溶けてかさが減ったら継ぎ足すつもり。
味のほど、報告します!
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