友達がはるばるマウイからやってきたので応援に。前日はマリオットホテルで参加者の登録会としてオープニングパーティ、当日のコンテスト、ポートランドの人気メタルバンドを迎えてのアフターパーティ、翌日日曜日はヒゲトーク中心のミーティングと、参加者は3日間にも渡って集う機会があるのはかなり大掛かり。
本番コンテストの3000人収容の会場は埋め尽くされ、300人ほどの参加者からトップの選出に5時間にも及ぶ長丁場。部門は大きく分けて口ヒゲ、部分ヒゲ、顎ヒゲの3つで、そこからさらにスタイル別だったりフリースタイルだったり総計18種類に分かれてます。
会場内の様子。まず入り口で出迎えられるのはヒゲのシーソー。
左から二番目の方はカーネルサンダースに扮してて、ステージに現れた瞬間に大盛況。
部門ごとに1位から3位まで選ばれ、トップになると来年の開催地、オーストリアのコンテストに参加するのに旅費を賄ってもらえるそう。
一張羅のスーツやマント、ピカピカに磨き上げられた革靴、それに合わせた帽子に杖など付属品まで綺麗にトータルコーディネートな方からファンタジーな騎士に扮した方まで、ハロウィンを先取りしたかなような、いやむしろそこらのハロウィンよりは完成度の高い衣装にまとった方ばかりで、しかヒゲって第一印象で一番目に付く部分でもあるから引き締まった感コーディネートの完成度が高まり、観客としてもとっても楽しませてもらいました。
個々の入賞者の写真がこちらの記事から見れます。
<11.16.2014追記>
前日のパレードからコンテストまで楽しくまとまってる映像はこちら。
0 件のコメント:
コメントを投稿