2014年3月4日火曜日

スティーブンスミスティーメーカー



Tazoティーの立役者、スティーブンスミス氏がTazoを離れてポートランドの工房で独自で"芸術的な"紅茶を開発、そんな並々ならぬ逸品が日本でも発売されたようです。

Tazoは1994年に数千人に1人の逸材と評されるスティーブンスミス氏によって立ち上げられ、アメリカの紅茶市場を約10年で7倍にしたそうです。
現在Tazoはスターバックスに売却されて、世界中に渡っています。

ポートランドでハーブティーや緑茶などを卸している友達が今月からこのスミスティーメーカーブランドを扱ってるそうで、サンプルを頂きました。

ベルガモットを試したのですが、1杯目は部屋を充満するほどに香り高く、同じティーバックから3回4回と抽出しても、まろやかさが味わえるというのはさすが。

男性用の香水のデザインのような高級感漂うパッケージ、パッケージ上にフレーバーの説明とベルガモットには"ロイヤリティーを感じたい時に是非とも"、写真右のハーブブレンドには"日除け帽子(sun hat)が必要かも"、となんと洒落たメッセージです。

ティーバッグのメッシュはなんと廃棄後に土に戻る生分解素材を用いられています。このまま生ゴミではなくコンポストバケツに放り込んで、家庭菜園の肥料になるなんて素晴らしい。さすがサスティナブルの街ポートランドではもはや当たり前になりつつあるコンセプトですね。

友達が是非わたしにと日本語サイトで取り上げられたリンクを送ってくれたので、シェアしますね。

My Lohas

Team Lens

Openers



0 件のコメント:

コメントを投稿