ターンテーブルをオーディオショップに探しに行き、2階の高い天井にカーペットが何枚も掛かった部屋のフカフカのチェアーに埋まりながらNolaとうブランドの300万円相当のスピーカーから流れるサウンドの混じり気のない高音から低音に深々と酔いしれた後、
同じ区画に並ぶピンクの照明に包まれたLight Barに旦那と2人で吸い込まれるように向かいました…
最近飲食店であまり写真を撮らないのでネットで拾ったイメージ画像。
天井からぶら下がるアシンメトリーのシャンデリア、不定期に変わる照明の色。下記のリンクでもっと色々な店内写真が見れます。
この照明、ただのオシャレさでムーディーな空間を作ってるわけではなく、そもそもはオーナーのシーズナルディプレッション=冬に晴れる日が少ない地域で発症する典型的な鬱、のライトセラピーが元だそうです。オーナーの友達が作った"ライトセラピーボックス"で解消したのがキッカケだとか。この発想がとてもNWアメリカ的。
ローカル生ビールが数種類、カクテルはふんだんに揃っていて、中でもオークチップのスモークを逆さにしたカクテルグラスにインフューズ、樽から注いだBarrel-aged Manhattanをオレンジピールを軽く絞りながらアルコール成分をチャッカマンで飛ばすパフォーマンスはこのお店ならではです。
Light Bar
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