週に一度は会う友達夫婦の家でディナーを頂いてきました。
その数日前の夜、夫婦とも用事があり1歳半の男の子をわたしと旦那で子守したお礼ということで。ジューシーな鶏胸肉とセージの香り、包んだプロシュートがまた味わいがあってあまりに美味しかったので記録しておく。
ホームパーティなんかで何を用意しても美味しい料理上手なキャシーが一緒にキッチンで手伝いながら、彼女の旦那のデイブが作ってくれたのがsaltimbocca/ソルティンブーカという不思議な名前の料理。
家に帰ってから調べると、語源はイタリア語でヨーロッパの一部で料理されるそう。デイブがイタリア系なのでなるほどなメニュー。
カタカナではヒットせず、英語のウィキだと:
http://en.wikipedia.org/wiki/Saltimbocca
写真が色々なスタイルのが出てくるのだけど、要は鶏肉にセージとプロシュートを巻いてソースをかけていただくのが基本らしい。
ネットで拾ったデイブが作ってくれたのに一番近い写真(写真撮らなかったから)。セージはやっぱりみじん切りにした方が食べやすいかなー。
<デイブ作 ほっぺたが落ちそうになったソルティンブーカーレシピ>
•4人分
鶏胸肉 2枚
小麦粉 適量
セージの葉(ホール) 5・6枚くらいかな
ガーリック 2・3片
プロシュート 4枚
白ワイン(残り物か安いものでよい) 適量
レモンの絞り汁 適量
パセリ 適量
材料はかなりシンプル。
2枚くらいに薄くスライスした鶏胸肉に小麦粉をまぶし、
みじん切りにしたセージの葉とガーリックを片面にのせプロシュートで包み、
フライパンでプロシュートがこんがりするまで焼いてソースをかけて頂く。
ソースは、肉汁の残ってるフライパンに白ワイン、レモンジュース、みじん切りにしたパセリを加えて煮詰めたもの。塩胡椒で味を整えて。
デイブ曰く、ガーリックはみじん切りにして少し時間を置いた方が、栄養が引き出されるらしい。
上の写真の元ブログ。参考に。
http://www.fortheloveofcooking.net/2011/01/lemony-chicken-saltimbocca.html
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